「TOEIC L&R TEST パート1・2特急難化対策ドリル」気になる中身と使ってみた感想

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TOEIC L&R TEST パート1・2特急 難化対策ドリル (TOEIC TEST 特急シリーズ)

TOEICのリスニングでは問題数が多いパート3とパート4が重要になりますが、
700点以上を目指したい場合パート1、パート2は満点を狙いに行くつもりの対策が必要だと感じました。

そこで私が買った参考書は「TOEIC L&R TEST パート1・2特急難化対策ドリル」です。
TOEICの参考書では有名な「特急シリーズ」と呼ばれるもので、
「金のフレーズ」と同じシリーズです。

これから買おうかどうか迷っている方へ、気になる中身について紹介したいと思います。

TOEIC L&R TEST パート1・2特急難化対策ドリルはおすすめ

結論から言うとこの「TOEIC L&R TEST パート1・2特急難化対策ドリル」は
とても使いやすくておすすめです。

解説がとてもわかりやすい

公式問題集の解説は
「この質問に対しBとCは会話が成立しないので答えはA」みたいに書かれているけど、
「いや、そりゃ日本語で訳したらわかるけどさ」って思うことがあります。

けど「TOEIC L&R TEST パート1・2特急難化対策ドリル」では
「この単語から連想される言葉を使ったひっかけ」など、
受験者にどういうトラップをかけようとしているのか、そこに特化して解説がしてあります。

なので問題数をこなしていくと「これはこういう風にひっかけようとしている」というのが分かり、
消去法で答えが分かるようになります。

また、パート1の受け身の進行形「be being done(~されているところ)」と
受け身の完了形「have been done(~された状態だ)」のひっかけもとても勉強になりました。
私は今までこういう問題にひっかかっていたんだ、というのが分かりました。

難しい問題ばかりではない

私が買うかどうか迷ったポイントとしてこの「難化対策」というタイトルでした。
難しくてやらしい問題ばっかり集められるとストレスになって
途中でやめてしまうんじゃないかと思いました。
けれど前半は「易しい」「普通」「難しい」の三段階の難易度の問題が混ざっていて、
そこまでストレスになりませんでした。徐々に難しくなっていく形になります。

スマホで無料で音声が聴ける

特急シリーズすべてに言えることですが、スマホで音声を聞くことができます。
さらに嬉しいのが音声のスピードを変えることもできます。
問題に慣れてきたらスピードを1.2~1.5倍に速くしてみることをおすすめします。
そうすると普通のスピードに戻したときすごくゆっくり話しているように聞こえます。

また、オーバーラッピングの練習をするとき、普通のスピードではついていけない場合は
スピードをゆっくりにして徐々に元のスピードでできるようにトレーニングするとよいでしょう。
この変則機能はとても便利です。また、スマホからマークシートでマークすることもできます。
なので電車の中や昼休憩のちょっとした空き時間に問題を解くこともおできますよ。

「TOEIC L&R TEST パート1・2特急難化対策ドリル」の気になった点

ただ、すべてを気に入ったわけではなく少し「ん?」と思う点もありました。

分かりにくい写真もあった

このドリルの一番最初の問題から「ん?何この写真?」って思いました。
これは英語力どうこうの問題ではなく、日本語でもこの二人は何をしているのか説明できない
ちょっとわかりにくい写真でした。

よーく見ると「なるほどね」って思うんですが、
そういう問題ならもっとわかりやすい写真があるんじゃないかな、なんて思ったり。

でも本番でもそういうことあるのかな?
男の人だと思ったら

「A woman is…」

「え!?女!?」

ってなって問題が聞き取れなかった、なんてこともあるかもしれないから
写真をよくよく見るトレーニングも必要なのかもしれません。

話者が2人しかいない

リスニングで私が一番苦手なのが、訛りがあって早口のオーストラリア人男性のスピーカーなんですが、
この問題に出てくるのはおそらくアメリカ人男性とイギリス人女性しかいません。
なので早口オーストラリア人対策はできません。
そちらは公式問題集で対策するしかないです。


公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 4

やっぱり難化しすぎてイライラする

後半になってくると「いやいや!これ別にBでもよくない!?」
みたいにイライラすることもあるかもしれません^^;
まぁこれはしょうがないかな。

TOEICのパート1、パート2対策におすすめ

とはいえ、買って損はしない1冊だと思います。
問題を解いたら終わり、ではなく、瞬間英作文、オーバーラッピング、速度を速めて問題を解いてみる、
などいろいろな勉強法をすることによって力をつけることができます。
これでパート1、パート2の満点を目指しましょう!


TOEIC L&R TEST パート1・2特急 難化対策ドリル (TOEIC TEST 特急シリーズ)

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