TOEICのPart2は難しい!Part2対策も必須です

TOEIC

TOEIC対策のブログ記事を読んでいると、

  • Part3と4が難しい
  • Part1と2は簡単

と、書かれていることが多々あります。
私はそういう記事を読むと「いやいやいや!」と画面に向かってツッコミを入れてます。

私はPart3&4よりも圧倒的にPart2の方が苦手です。

今回はTOEIC初心者さんの中で

「1つの文章聞くだけだから楽勝でしょ」
「Part3と4の対策をしていれば自然とPart2もできるようになるでしょ」

と、お考えの方にPart2の難しさについて紹介します。
侮ってはいけない問題なのです。

そもそもTOEICのPart2とはどんな問題?

Part2は応答問題です。
1つの質問または文章に対する適切な答えをA、B、Cの中から選択します。

たとえば

Q:明日のミーティング資料はどこにあるの?

という質問に対し

A:私のデスクの上にあります。
B:ミーティングは11時に始まります。
C:あなたにお会いできてうれしいです。

の中から適切な答えを選択します。
この場合もちろん「A」ですね。簡単そうですよね?
しかも他の問題は選択肢がA~Dなのに対し、Part2は選択肢が3つしかないのでさらに簡単に思えます。

けれどこれが一筋縄にはいかないのです。

TOEICのPart2はどういうところが難しいの?

場面のイメージがしにくい

Part4では英語の文章を話す前に
「Questions No.○○ through No.○○ refer to the following telephone message」
(問題○○から○○は次の電話メッセージによるものです)
という説明が入るので、その場面が想像しやすいです。

けれどPart2では何の情報もない状態で喋り出します。

また、Part3や4では、
一文聞き逃したとしても、次に話した文章から答えを導き出すことができる場合もあります。

ところが、Part2では一文聞き逃したらアウトです。
リスニングテストで「聞き取れた単語単語から推測する」ということありましたよね?
一文章しか話さないので一瞬で終わってしまいます。
そのためPart2ではそれはほとんど通用しないです。

なのでかなり集中して聞かなければいけません。

先読みができない

前にPart3と4の対策として「先読み」について書きました。

ところが、Part2の問題には
「Mark your answer on your answer sheet.」
と、書かれているだけなので先読みができません。

たとえるならば、あなたは野球のキャッチャーとします。
先読みできる状態というのは、
「次はピッチャーはストレートを投げてくる」
「次はカーブ」
と、事前情報を持った状態でミットをかまえています。

先読みできない状態というのは、
事前情報がない状態でいきなり剛速球を投げられたり
暴投をかましてきたりするんです。


精神状態が全然違うでしょ?^^;
先読みに慣れてしまうと、
このPart2の先読みできない状態はハラハラドキドキ、
ものすごく緊張してしまいます。

「what time~?」と聞いても時間を言わない

2016年4月までの「旧型式」では、
Part2は一般的に「冒頭のwhat, when, who, howなどが聞き取れれば大丈夫」とされてました。
けれど最近では
「What time will you start the meeting?(会議は何時から始まるの?)」
と聞いても時間で答えず
「I don’t know.(わかりません)」とスカしてくるのが答えだったりします。

Q:「会議室のカギはどこかな?」
A:「ボブなら知ってるかもしれないわ」

Q:「会議には何人参加するの?」
A:「私は出席しないからわからないわ」

Q:「会場へはどうやって行くんですか?」
A:「どの会場ですか?」


普通に答えろやーーーー!!( ゚Д゚)

と、まーーーイライラする。

なので、私の場合本番の試験が苦手というわけではなく、
イライラしてしまうのでPart2のための勉強をするのが嫌いです。

なぜPart2は難化した問題が増えたのか?

それは、より実践的な会話に近づけたからだと思われます。
Part3や4で「言いよどみ」「言い直し」があるのもそのためだと思います。

話がそれますが、「Who are you?ねつ造報道事件」というのはご存知でしょうか?
事実と誤認されるとまずいのでイニシャルで書きます。

日本のM元首相が現役の総理大臣だったとき
当時のアメリカ大統領、C大統領との会談がありました。

M首相は「How are you?(お元気ですか?)」と言うところを間違えて
「Who are you?(あんた誰?)」と言ってしまいました。

C大統領はジョークだと思い笑いながら
「I’m Hillary’s husband(私はヒラリーの夫だよ)」(これで誰だかバレてしまう…)
と答えました。

それに対してM首相はこう答えました。

「Me, too(私もです)」

参照:Who are you ?捏造報道

Wikipedia

これは英語ができない人あるあるです。
「How are you?」と言えば相手は
「I’m fine」とか「Good」って返すだろうと思っています。
すると予想外の返答をされます。
英語力が弱いと予想外の返答に弱く、リスニングができなくなってしまいます。
「聞き取れなかったけどだぶんI’m fine的なことを言ったんだろう」
ということで「Me, too」と返してしまった、
という非英語圏の人を揶揄するようなジョークでしょうか。

つまりPart2のスカしてくる問題というのはこういうことなんです。
「When」で質問すれば「時間」、
「Where」で質問すれば「場所」で返ってくるだろう
と身構えていると予想外の返答をされます。
予想外の返答に対応できないのは英語力が弱いからです。

だから私も英語圏の人に馬鹿にされないよう
Part2をもっと頑張ろうって思うようにしました。


でも問題集やってるとたまに
「これ答えAになってるけど別にBでも良くない!?」
ってこともあるんだよなぁ~。

実践している勉強法

「瞬間英作文」がいいというので、この本を買ってみました。


どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

文章は全部中学英語ですが、瞬間的に英語に使用とすると結構難しいです。
文章を見て英語に直すことができたら
絶対音声を聞いて英語に直す練習もした方がいいです。
文章だとまだ「日本語→英語」という作業になりますが
音声だと「イメージ→英語」と、母国語を話すときに近い脳処理ができます。

Part1と2に特化した参考書も買いました。


TOEIC L&R TEST パート1・2特急 難化対策ドリル (TOEIC TEST 特急シリーズ)

金のフレーズと同じ俗にいう「特急シリーズ」です。
この特急シリーズは単行本サイズなのでどこでも手軽に勉強できます。
これを使ってオーバーラッピングや瞬間英作文をやっています。

これで700点をめざして頑張りたいと思います!

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